各クラスの授業風景を紹介します。
入門(Aクラス)から上級(Sクラス)まで、ここで各クラスをご紹介します。
Aクラス(入門)
A・Bクラス担当:ヴィット伸子先生
北海道出身。札幌在住。
6年間、ドイツ、ケルン市に在住。
現在は北海学園大学に勤務。
約20年前から北海道日独協会ドイツ語講座講師。
HICOM(北海道通訳者協会)会員。
趣味は音楽鑑賞、オルガン演奏(日本オルガニスト協会正会員)。
ドイツ料理を作るのが得意。娘一人。
Bクラス(初級1)
A・Bクラスではドイツへ行かれる予定の方の割合が高いです。
仕事等で渡独が決まっている、音楽、サッカー好きでドイツに旅行したい、音楽の勉強に行きたい、パン作り、バレエの学校に行きたいなど、目標を持ってドイツ語を勉強している方が多くみられます。これらのクラスを経てヨーロッパで活躍されている方もいます。
これらのクラスからC、Dクラスへと進み、勉強を続けます。
Cクラス(初級2)
C・Sクラス担当:トーラルフ・ハイネマン先生
ドイツ・ゲッティンゲン出身。既婚。
2003年から日本、札幌市に在住。
北星学園大学、北海学園大学に勤務。
趣味は写真と料理。
Sクラス(上級)
Sクラス(上級)では、ヨーロッパやドイツで起きている出来事やニュースについて、また日本とドイツの比較など、あまり文法にとらわれずに学んでいます。
Dクラス(中級1)
Dクラス担当:ダニエル・アーノルド先生
スイス・ウーリ州ビュルグレン出身、51歳。
1997年から札幌在住。
北海学園大学、北星学園大学、東海大学、大谷大学などに勤務。
趣味はスポーツ、サッカー(観戦)、ゴルフ、庭仕事、家具製作、読書。
札幌で気に入っている点は、自然が近くにあること。景観の美しさ、食べ物がおいしいこと。
みなさん和気藹々と楽しみながらドイツ語を勉強しています。
NEU Eクラス(中級2)
Eクラス担当:マティアス・グリューネヴァルト先生
ドイツ、ビーレフェルト出身。1998年から日本在住。北海道大学特任准教授。趣味は水泳と自転車。2019年秋講座よりEクラスを担当しています。
グリューネヴァルト先生のご指導のもとでみなさん熱心に学んでいます。